左官仕上げテラゾーとテラゾータイルの違いとは？

建築やインテリアで注目を集める「左官仕上げのテラゾー」。 従来のテラゾータイルとは異なり、現場で塗って研ぐことでジョイントレスな自由な形状が可能です。 曲線の壁や家具、什器にまで施工でき、デザインの幅がぐっと広がります。

目次

テラゾータイルとは

海外生産のタイル状のテラゾーで、施工が簡単で均一な仕上がりが特徴です。 しかし、ジョイントが入るため曲線や什器への施工には制限があり、輸入品なのでコストや納期も考慮する必要があります。

左官仕上げのテラゾーとは

現場で職人が手作業で塗って研ぐ、左官仕上げのテラゾーは、ジョイントレスで自由な形状に施工できます。 壁・床・什器・家具など多彩な場所に対応可能で、色や骨材の組み合わせで同じ素材でも全く異なる表情を作れます。

テラゾータイルとの違い

左官テラゾーは施工現場で仕上げるため、ジョイントレスでデザイン自由度が高く、国内生産で輸入コスト不要。 テラゾータイルは工場生産で施工が速く安定していますが、形状やサイズに制約があります。

まとめ

左官仕上げのテラゾーは、自由なデザイン、曲線や什器への施工、多彩な色や骨材の組み合わせが可能で、 従来のテラゾータイルでは実現できない空間づくりができます。 安心の国内生産、サステイナブルな素材、ライセンス制による施工管理も魅力です。 国内生産の左官仕上げテラゾーなら、TOGiDASHIにお任せください。 サンプル依頼や施工のご相談も、ぜひお気軽にお申し込みください。